





お知らせ
-
2023.05.08
5月9日(火)より日時指定予約が不要となりました。
-
2023.04.27
4/28(金)、29(土)、5/1(月)~6(土)は20:00まで開館します。
※最終入場19:30 -
2023.04.19
「ぶらぶら美術・博物館」「日曜美術館」放送予定を公開しました。
-
2023.04.12
5月9日以降に関しては、日時指定制を取り止める予定です。
-
2023.04.12
「ブルターニュ展」ナビ番組がTVer無料配信中です。
-
2023.03.31
「グッズ・図録」を公開しました。
-
2023.03.20
「番組・動画・関連イベント」を公開しました。
-
2023.03.20
「アンバサダー・音声ガイド」」を公開しました。
-
2023.03.08
「みどころ・ブルターニュとは」のページを追加しました。
-
2023.03.08
「ENGLISH」ページを追加しました。
-
2023.02.10
「展覧会テレビCM」を公開しました。
-
2023.02.03
「展覧会アンバサダー・音声ガイドナビゲーター」に女優の杏さんが決定しました。
-
2023.02.03
「チケット情報」を公開しました。
-
2023.02.03
「展覧会ホームページ」をリニューアルしました。
フランス最果ての地
ブルターニュの
知られざる美術史
19世紀後半から20世紀はじめにかけ、モネ、ゴーガンら多くの画家たちがフランス北西端のブルターニュ地方を訪れ、この地を作品に描きとめました。本展では国立西洋美術館の「松方コレクション」を含む、30か所を超える国内所蔵先と海外の2館からブルターニュをモティーフにした作品約160点を精選。彼らがこの「異郷」に何を求め、何を見出したのかを探ります。また、同時期に渡仏し、パリからブルターニュを訪れた黒田清輝、藤田嗣治といった日本の画家たちにも光をあてる、これまでにない試みでもあります。今回は絵画や素描、版画にとどまらず、当時の画家たちが旅先から送った、あるいは受け取った絵葉書や旅行トランクなども展示。多様な画家たちのまなざしを感じつつ、東京・上野からブルターニュへ旅してみませんか。
※会期中、一部作品の展示替えを行います。
豊かな自然と神話に育まれた
古のケルトの文化を色濃く残す
美しき異郷の地

※本展では19世紀から20世紀前半の歴史・文化的地域圏に鑑み、ロワール=アトランティック県も含めて「ブルターニュ地方」としています。
ブルターニュとは展覧会アンバサダー/
音声ガイドナビゲーター

杏(女優)
もともと美術展が好きで、時間があるとよく美術館に行きます。今回フランスに渡ったタイミングで、フランスと日本を結ぶ展覧会のアンバサダーをやらせて頂けることをとても光栄に思います。フランスにいて伝えられること、感じられることがあるのかな、と思いますので、それを今回の作品を通じて皆様と共有できたら嬉しいです。
「ブルターニュ」というテーマの中で、同じ時代の同じ場所を様々な画家が、どのような視点を持って景色を見ていたのか、何を感じたのか…。当時の画家たちの声が聞こえてくるような作品ばかりなので、展覧会でブルターニュという場所をよく理解し、味わい、いつか私も旅をしてみたいなと思います。
開催概要
-
展覧会名
憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷
La Bretagne, source d’inspiration : regards de peintres français et japonais
-
会期
2023年3月18日(土)― 6月11日(日)
-
会場
-
開館時間
9:30~17:30(毎週金•土曜日は20:00まで)
※5月1日(月)、2日(火)、3日(水・祝)、4日(木・祝)は20:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
-
休館日
月曜日 ※3月27日(月)と5月1日(月)を除く
-
主催
国立西洋美術館、TBS、読売新聞社
-
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、TBSラジオ
-
協賛
大和ハウス工業、DNP大日本印刷、損害保険ジャパン
-
協力
日本通運、西洋美術振興財団
-
お問合せ
050-5541-8600(ハローダイヤル)
-
プレスの方のお問合せ
広報事務局(N&A内)担当:鎌倉、進藤、藤村
MAIL:bretagne2023-pr@nanjo.com Tel : 03-6261-5784